かつて英語アレルギーだった筆者(ヤスヤス)と、ジョークをテキストに、楽しく「英語世界」を作り上げていきましょう、というメルマガです。2004年春に創刊、「まぐまぐ殿堂入り」しています。ただいま購読者募集中!
英語学習、特に英文読解に関して、メルマガという形態はピッタリだと思います。だらだらと、それでも飽きもせずに続けることが、英語世界を作る良い方法の一つだからです。集中してドバドバやるのもいいですけど、現実的に難しいですし。
ペース配分の自由度もメルマガって、ちょうどいいと思いませんか。あんまり自由なのもやる気が出ないし、きっちりし過ぎているのも、都合もあるし、つらい。勝手に教材が送られてきて、それを自分の好きなときに読めるなんて、いいことばっかりですね。
英文読解の教材としては、さまざまなものが考えられます。ヒット曲の歌詞から、歴代大統領の演説、新聞、ニュースまで、そのどれもが教材といえば教材です。なぜ、わざわざ「ジョーク」なのでしょうか。実は理由があるんです。
その1「ネイティブの発想の仕方に慣れることができる」。
まさにこれこそ、ぼくらの目標にしていることです。英語をそのまま素直に、英語として理解しなければ、ジョークを読んでも笑えません。笑えるようにすることが、そのまま英語世界を作っていくことになるんです。
その2「笑いたいという欲望でそそられる」。
人間には笑いたいという欲求がありますね。笑えることが分かっている文章の方が、どうせつまらないだろう文章より、ずっと「そそられる」わけです。教材そのものにやる気を引き出す力があるのは、他に、ま、ありますけど、人前では読めませんもの。
その3「実際に使ってみようという気になる」。
実際に使えないものなんて、脳みそはすぐに忘れてしまいます。脳みそというのは、ケチケチしいんです。いつか使ってやろうと前向きになると、忘れないんですね。
その4「実際に使える」。
英語を話す(書く)機会がなくても、ジョークって使えます。笑いが取れるってことが、人との間を泳いでいく上で大変役立つことは、ここで説明するまでもありません。
その5「良い英語である」。
意外かもしれませんが、実はジョークって正統派なんです。オチがあるということは、その前にしっかりした土台がなければなりません。だから非常にplain(平易で、明白)な英語になるのです。英語世界の背骨とするものは、plain英語であるべきです。
お分かりのように、このメルマガは「お勉強」ではありません。ですので、教壇の上に立つようなことはいたしません。自分の英語世界を作り上げていこうと決意しちゃったんなら、せっかくだし、みんなで楽しくやっていこうよ、てな態度になります。
だから、読者から筆者への質問はナシです。逆に、読者から筆者に教えることはアリです。隣同士に座ったクラスメートだと思ってください。キリーツ、キョーツケー、レイ、よろしくお願いします。
ありがとうございます。以下に見本を用意しています。
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